「また休みの日が寝て終わった…」
「せっかくの休みなのに、何もしなかった罪悪感が…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
私も平日の仕事で疲れて休みの日が寝て終わることがよくありますが、
1日が終わった時の罪悪感がすごいですよね。
しかし、休みが寝て終わるのは「甘え」ではなく、
疲れているサインだったり考えに身体に身体がついていけなかったりと原因はさまざまです。
そこでこの記事では、
- 休みの日が寝て終わる原因
- 無理して頑張り続けるリスク
- 少し楽になる工夫
を実体験ベースにお話ししていきます。
休みの日が寝て終わる理由

休みの日が寝て終わる状況が続いた時に、何もしなかった自分を責めてしまう人が多いです。
しかし、何もできない状態を軽視するのではなく、1度しっかり理由を考えてみましょう。
①頑張りすぎて身体が休みを求めている
休みの日が寝て終わる状況がたまにやってくるという人は
「頑張りすぎて身体が休みを求めている」のかもしれません。
自分では「まだ大丈夫」と思っていても、身体や心が疲れのサインを出していることもあります。
普段から仕事や家事を頑張りすぎる真面目な性格なあなたを休ませようと
必死にアピールしている可能性があると知っておいてください。
例えば、
- 残業が続いている
- 仕事以外にも予定があって最近ゆっくり過ごせていない
- 悩みや不安があって考えることが多い
などの状態なら身体を休める時間を意識してみてもいいかもしれません。
私も持病を抱えながら正社員として働いていた時は大分無理をしていたので、
休日は寝て過ごすことが多かったです。
今思えば、普段は看護師として働いていることも関係して、
勤務時間がバラバラで夜勤もあったので、身体的にも精神的にも疲れていたのだと思います。
②やりたいことがない
せっかく休みの日があってもやりたいことがない場合、何をしていいの分からず

とりあえず身体を休めるためにもゴロゴロしておこう…
と思っているうちに1日が終わってしまうことってよくあります。
私も休日に楽しめることがなく、ゴロゴロして終わると夕方あたりに
暇すぎて損した気持ちになったことがありました。
「もう1日が終わった…何もできなかったな…」
「また明日から仕事か…何のために仕事頑張ってるんだろう…」
など、自分が休日を無駄にしたように感じて、罪悪感や焦燥感に駆られることもあります。
だからといって、「やりたいことを見つけろ!」ということではありません。
やりたいことがなくても、できる工夫はたくさんあります。
後半では、私が実際に試して気持ちが少し楽になった工夫をご紹介します。
③やることが多すぎて何から手をつければいいのか分からない
やりたいことが多すぎると、逆に何をしていいのか分からなくなり、
気づいたら何もできずに1日が終わるというのもよくあります。
- 「仕事の時は頭の中で優先順位をつけて行動できるけど、プライベートになると…」
- 「家事に育児に…やらなきゃいけないことはたくさんあるのに手がつけられない…」
などという悩みを抱えている人もいるかもしれません。
私も愛犬のお世話や普段はできない場所の掃除、布団の洗濯などやりたいことはたくさんあります。
何もできずに寝て終わった現実を直視できずに、落ち込んだこともありました。
「やるべきこと=やりたいこと」とは限らず、気持ちが乗らなかったり、
疲れで動けなかったりすることもあると思います。
だからこそ私は、やるべきことが多すぎると逆に何から手をつけていいのかわからなくなり、
休みが寝て終わることに繋がっている人もいるのだと思います。
④持病で疲れやすい
持病で疲れやすい人は、休みの日が寝て終わることが多いのではないでしょうか。
私も持病と付き合って生活しているのですが、前日の仕事の疲れや翌日への負担などを考えて、
休日に何もできない日がよくあります。
実際に私も、周囲の人が当たり前にやっている休みの過ごし方が実践できずに、
落ち込んでしまうこともありました。
それに加えて、何もできなかったという事実が重なると、精神的ダメージを大きく感じました。
しかし、そこで無理をしすぎると過去の私のように
自分で自分を苦しめる可能性があるので、注意してください。

疲れた日のおすすめの過ごし方については、以下の記事で詳しくお話しているので、あわせて読んでみてくださいね!
無理しすぎると起こること

休みの日が寝て終わるのは嫌だからと頑張り続けてしまうと、
その後の生活で苦労するかもしれません。
私と同じ経験をしないで済むためにも、今のあなたには知っておいてほしいと思います。
①疲れが抜けにくくなる
無理を続けて起こることで怖いのが「体調を崩すこと」です。
特に持病がある人の場合、
1度体調を崩すと回復するまで時間がかかることが多いのではないでしょうか。
私もただの風邪でも普段の体調に戻るまでに時間かかり、
本当は十分に回復してから復帰したくても、
職場の迷惑を考えて焦ってしまったこともありました。
それでまた休みの日が寝て終わってしまうという悪循環ができるんです。
持病がなくても無理をして疲れが抜けにくくなれば、
いつもの生活ができなくなり、休みの日を充実させることも難しくなるんです。
だからこそ、無理をし続けて体調を崩すのは1番避けるべきことだと思います。
②自分を責めやすくなる
性格的に元々落ち込みやすい人は特に、
- 「休みの日が寝て終わってしまう私はダメな人間だ…甘えてるんだ…」
- 「なんでみんなはキラキラな生活で楽しんでいるのに自分は…」
などと、どんどん自分自身を責めてしまう傾向にあります。
無理して頑張りすぎる真面目なあなたは、
頑張れば頑張るほど自分で自分を攻撃してしまう可能性があるんです。
私は新人看護師として働いている時、身体のSOSを無視して無理をした結果、
精神的に働けなくなり休職した過去があります。
同じような経験をしなくて済むように、
あなただけはいつでもあなた自身の味方でいてあげてください。

もちろん、全ての人が私と同じようになることはありません。軽く疲れているだけのこともあるので安心してくださいね!
③心に余裕がなくなる
自分を責め続けていると、気力がわかずに心に余裕がなくなる人もいます。
そうなると、休みの日も寝て終わることが多くなり、
さらに自分を責めてしまう悪循環に陥りやすくなります。
ここまで深刻じゃない人も多いですが、心に余裕がなくなると、
- 家事ができなくなり家が汚くなる
- 仕事に影響が出る人もいる
- 生活リズムが乱れることもある
- 朝起きても布団から出る元気・気力がなくなる
そんな状態になる可能性があるんです。
この状態を避けるためにも、無理をし続けるのは本当におすすめできません。
④前向きな気持ちを持ちにくくなる
全てがどうでもよくなる状態になっても、無理をし続けてしまうと
前向きな気持ちを持ちにくくなる人もいます。
人間誰しも楽しみや希望があるから、毎日頑張れるものです。
しかし、未来が見えなくなると
- 「なんのために毎日頑張ってるんだろう…」
- 「なんで私はこんなことになってるんだろう…」
などと考え込んで、前向きに考えられなくなる人もいます。
こんなふうに無理をしすぎて自分を追い込まないためにも、
心を少し楽にする工夫を知っておいて損はありません。
休みの日が寝て終わる時、心が少し楽になる過ごし方

休みの日が寝て終わると、罪悪感で押しつぶされてしまいそうになりますよね。
そんな時、自分を救うためにも私が実践している工夫についてお話しします。
①「こんな日があってもいい」と知る
真面目で頑張りすぎる人にこそ知っておいてほしいのが
「こんな日があってもいい」という前向きな考え方です。
休みの日が寝て終わる日があってもいいんです。
大事なのは、あなたが無理をすることなく
「いつも通り」に生活を続けていけることだと思います。
あくまで「普通」ではなく「いつも通り」が重要で、
普通を目指してしまうと、できなかった時に落ち込んでしまう原因になりますよね。
だからこそ、あなたのいつも通りを維持できるように
- 「たまにはこんな日があってもいっか〜」
- 「昨日頑張ったし、今日は寝て終わってもしょうがないね」
などと少しでも前向きに寝て終わる事実を認識できると心がちょっと楽になりますよ。
②自分を褒めてみる
最近自分を褒めたのっていつか覚えていますか?
大人になり社会人として生活していると自分を褒める機会って少なくなりますよね。
自分を褒めるのは、特別なことをした時だけじゃなくていいんです。
例えば、
- 今日も仕事をやり遂げた
- 早起きができた
- 外出をした
などでも褒めていいと思います。
休みの日が寝て終わった時も、
「身体をしっかり休められて偉い!」
「寝て終わってもご飯はしっかり食べられた!」
など小さくてできたことを振り返ると、意外と褒める部分って多いんです。
褒めて成功体験が積み上がると、だんだん自信がついてくる感じがすると思います。
③休みながらできる趣味を見つける
趣味というと、外出したり身体を動かしたりするイメージを持つ人もいますよね。
でも実際には、身体を休めながら楽しめることもたくさんあります。
例えば、
- 音楽を聴く
- ラジオ
- パズル
- 塗り絵
- 編み物
- ストレッチ
などがありますよね。
リラックスしながらできるような趣味を見つけられると、
何もできずに終わったという罪悪感からちょっと心を助けてくれるかもしれません。
④いつかやりたいことを想像する
1日が寝て終わってしまうときは「いつかやりたいことを想像する」のもおすすめです。
例えば、
- いつか京都に旅行に行く
- 水族館に行きたい
- SNSで話題のスイーツが食べてみたい
- 日本一周してみたい
など実際に叶えられるかどうかは別として、
「こうしたい」という目標があるだけで、生きる希望に繋がります。
ノートやメモに書き出しておくと、気持ちが沈んだ時にも見返せて、
目標を決めた時の気持ちを思い出しやすくなりますよ。
ちなみに私の1番の目標は「キャンピングカーで愛犬と一緒に日本全国を旅する」ことです。
何を想像したっていいんです。
休みを満喫しながら、未来の自分の姿を思い描いてワクワクしてくると思います。

いつか犬を飼ってみたいと思った人は、以下の記事を読んでみて下さいね!
休みの日が寝て終わる時は回復を優先していい
休みの日が寝て終わる経験は、誰だってあります。
そんな時は自分の回復を最優先に考えましょう。
何もできない休みの日を満喫できるようになれば、
身体も心もリフレッシュできて翌日以降の自分のためにもなります。
しかし、今すぐ考え方を180度変えるのは難しいと思います。
休みが寝て終わる事実に落ち込んでしまう時があってもいいですが、
少しずつ「あなたらしさ」を見つけて前向きに捉えられるようになることを祈っています。



